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塗装施工の流れ

本ページでは、外壁塗装施工を例に塗装工事の流れをご説明いたします。

01工事着工前の挨拶 ※工事の約5日~1週間前

工事着工前の挨拶

工事の日取りが正式に決まりましたら、実際の作業が始まる前に当社のスタッフが、近隣・ご近所へご挨拶にうかがい、施工期間や作業などのご説明を行います。

お客様にとって施工品質はもとよりお引き渡しの日までできる限り普段の生活に近い環境で安心してお過ごしいただけますように有限会社みやざきでは、その準備を丁寧に進めさせていただきます。

02足場設置・飛散防止ネット設置

足場設置・飛散防止ネット設置

足場設置・飛散防止ネット設置

工事を最後まで安全に進める上でも最も大切なのがこちらの工程です。
足場資材を搬入し仮設工事を行います。

ご近所にお住まいの方への万全の配慮を目的に、しっかりと足場を組み立てたあと、その周囲に飛散防止用ネットを設置して、塗料や水しぶきなどの影響を防ぎます。

03高圧洗浄の実施

高圧洗浄の実施

高圧洗浄の実施

塗装前の洗浄はただ水をかけて洗う作業ではありません。

外壁・屋根塗装において、使用する塗料をしっかりとなじませて、壁面により密着させるポイントの一つが、塗装箇所の事前の入念な高圧洗浄です。
汚れが残ったまま塗装をすると劣化の早い塗装になってしまいます。塗装前には高圧洗浄を丁寧におこない、汚れを徹底的に洗い落とします。

04下地処理

下地処理

下地処理

下地処理

高圧洗浄を終え、乾燥させた後の工程が、各種下地処理です。
外壁や屋根の劣化とともに様々な箇所において、経年による傷みが発生しています。
必要に応じて、鉄サビの除去にはじまり、シーリングの防水性を高める打ち替えや増し打ちなど作業を行います。

05下塗り

下塗り

下塗り

下塗り

透明や白色の下塗材(シーラー、フィラー、プライマー)を塗布します。
下地塗膜の補強と上塗り材との密着を補強します。既存外壁の状態や材質によって使用下塗り材を変更する場合があります。

06中塗り

中塗り

中塗り

中塗り

最終工程・仕上げの上塗りの前に行うのが、こちらの中塗りです。
仕上がりの塗りムラを防ぎ、塗膜の厚みをしっかりと確保するための大切な工程です。

07上塗り

上塗り

上塗り

上塗り

下塗りと中塗りの丁寧な作業の集大成として、外観の美しさはもとより耐用性を担保するため、塗りムラ無くじゅうぶんな厚みを持たせて仕上げます。

基本的には中塗りと同じ塗料を用います。

08付帯塗装

付帯塗装

付帯塗装

付帯塗装

塗装の対象は屋根・外壁だけではありません。

軒天・破風板・雨樋・雨戸・水切りなど劣化が進んでいる付帯箇所についても、その下地処理から塗装までを同様の品質で丁寧に仕上げます。

09品質確認

品質確認

施主様お立会いのもと、スタッフとの入念な施工箇所の品質のご確認です。

万が一の塗り残しや施主様が気になる箇所などについて、必要に応じてお引渡しまでに再度修正を施します。

10足場解体

足場解体

お客様のご確認、必要に応じた修正作業が完了した後は、工事のために組んだ足場や飛散防止ネットを解体します。

11お引き渡し

お引き渡し

すべての工程を無事安全に終えたのち、お客様へのお引渡しとなります。

イメージ通りに生まれ変わったお住まいと大切な時間をお過ごし下さい。

 

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電話番号: 093-555-1154